公開日:2022年07月04日
ただみ・モノとくらしのミュージアムは、7月22日(金)に開館します。それに先立ってシンボルマークが決定しましたのでご報告します。
只見町文化財調査報告書第13集『会津只見の生産用具と仕事着コレクション』8ページの図を基本に考えたものです。
雪 | 雪中での狩猟、ソリによる木材運搬、伊北麻やミノ、マタタビザルを寒気にさらすことなど、生活に支障をきたす一方で大きな恩恵を与えてくれています。 |
山 | 山菜やキノコ、ツルなど天然資源の宝庫です。 |
川 | 山に降り積もった雪は、只見川や伊南川の豊かな水脈を支えています。豊かな水量の只見川や伊南川は、イワナやウグイなど漁獲資源が豊富です。 |
ただみ・モノとくらしのミュージアム
〒968-0602 只見町大字大倉字窪田30(旧会津考古館)
電話 0241-86-2175
この記事に関するお問合せ先
教育委員会 文化スポーツ係
〒968-0421 福島県南会津郡只見町大字只見字町下2591番地の30
TEL 0241-82-5320/FAX 0241-82-2337
E-メール bunka@town.tadami.lg.jp