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ただみ・モノとくらしのミュージアム展覧会 > 2023年度(令和5年)展覧会

2023年度(令和5年)展覧会

第2回テーマ展「身につける民具」

第2回テーマ展「身につける民具」

会期:2024年2月6日(火)~2024年6月16日(日)

山仕事や田畑仕事の時、暑さ寒さ、風や日ざしから身を守るのが仕事着です。国指定民具の仕事着コレクションには、1940年代ごろから2000年ごろに用いられた伝統的な仕事着が集められています。只見の人々は自分で仕事着を作って、当て布や刺し子で補強しながら、仕事がしやすいものに工夫して一着を長く着ました。仕事着の素材は木綿・麻などの自然素材で、織り方や文様は江戸時代以来の伝統的なものです。今回の展示では入館者に虫めがねを持ってもらい、仕事着の文様や織り方を拡大して観察していただきます。暮らしを彩った美しい民具の織り目や文様と、暮らしの知恵と技をご覧ください。

タイトル

第2回「身につける民具」

会期

2024年2月6日(火)~2024年6月16日(日)

場所

ただみ・モノとくらしのミュージアム 展示ホール

開館時間

午前9時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分)

休館日

毎週月曜日(祝祭日の場合は翌平日)

入館料

無料

問い合わせ先

ただみ・モノとくらしのミュージアム 
電話 0241-86-2175

第2回企画展「生誕百年 皆川雅舟展-只見が生んだ渾朴の書人-」

第2回企画展「生誕百年 皆川雅舟展-只見が生んだ渾朴の書人-」

会期:2023年7月11日(火)~2023年10月9日(月・祝)

皆川雅舟(政一郎、1923~2011)は、只見町田子倉に生まれ、1955年に田子倉ダムの建設によって郡山市に移住し、全国から出品される毎日書道展の審査員をつとめました。月刊書道誌を主宰して書道教育に力をつくし、福島県内外に多くの門人がいます。このような書道分野における精力的な活動が只見町民の師表になると認められ、只見町から「只見町名誉町民」の称号が贈られました。
今回の企画展は、熊狩りの伝承を伝える家でもあった皆川家の狩りの巻物とヤマコトバ、田子倉集落の復元的景観と田子倉ダムの展示から始まります。雅舟の書作品では、ふだん見ることができない屏やパネルの大きな書作品を中心に約50点展示します。雅舟が使用した筆・墨・硯・雅印の名品も展示します。書人を形成したふるさと只見の地で、"雅舟作品"をぞんぶんに鑑賞(観照)できる展示です。みなさんの身近にある"雅舟作品"とその人を再認識してください。

タイトル

第2回企画展「生誕百年 皆川雅舟展-只見が生んだ渾朴の書人-」

会期

2023年7月11日(火)~2023年10月9日(月・祝)

場所

ただみ・モノとくらしのミュージアム 展示ホール

開館時間

午前9時30分~午後5時(最終入館は午後4時30分)

休館日

毎週月曜日(祝祭日の場合は翌平日)

入館料

無料

問い合わせ先

ただみ・モノとくらしのミュージアム 
電話 0241-86-2175