「民具の聖地」只見町では、民具を使った人、作った人など町民自らが記録と保存につとめていて、その方法が「只見方式(ただみほうしき)」として有名となり、全国的に注目されています。

今回のツアーでは、国内でも珍しい民具専門の博物館「ただみ・モノとくらしのミュージアム」の学芸員の方に「着る民具」に焦点を当てて教えて頂きます。さらに、その背景にある只見町の自然や冬の暮らし、食べ物のお話も！

それぞれの民具には、暮らしの知恵や工夫が詰まっており、自然の恵みを上手に活かした暮らし方を感じることができます。

平日20時からオンラインでの開催ですので、ご自宅から気軽に参加していただけます。この機会に民具を通して只見町の魅力を感じてみませんか？

【開催日時】
11月20日（水曜日）20時～21時15分頃
※当日参加できなくなっても安心！後日、申込の皆様に無料のアーカイブ配信あり

【参加料】
無料

【当日のスケジュール】
1. ただみ・モノと暮らしのミュージアム 学芸員 原永円香さんによる暮らしの中の布・民具のお話
2. ただみ・モノとくらしのミュージアム現地より中継
3. 新潟大学名誉教授 崎尾均先生による自然首都・只見の冬の植物のお話
4.只見の冬の暮らしと食べ物
5.只見町よりお知らせ

詳細・お申し込みはこちらから↓　↓
奥会津の着る『民具』～「民具の聖地」に学ぶ、知恵と工夫・自然との暮らし | Peatix